大は小を兼ねるのか?(カメラの話)
お熱うございます。
今回も気晴らしにパーっと新しいカメラ買いましたって話の前回の続きでお付き合いください。
えー、前回○○○とどんなカメラを買ったのかお知らせせず濁して終了し想像してもらいまして、
この三文字なんだろ?
ニコン?
やっぱり
ソニー?
まさかキングオブキングスの
ラ○○
なんて思わせぶりでした。
で、まぁ、実際色々悩んでいました。
それにまぁまぁなレンズ資産があるのでEOS6DMKIIを使い続けてもいいものの
高く下取りしてもらうにはそろそろな時期でもあったり。
時代はミラーレス一眼レフのF1並のハイスペック競争なのだけど
遂にソニーと社命をかけて対決姿勢を打ち出し再出発したキャノンの安心感から(だけは)脱却したくて
(今までのEFレンズを過去に葬り去った裏切り行為ガッカリ)
予算50万円ぐらいで欲しい機種が見つかるまで待ってました。
メカニカルやロジカルにカメラを説明することはできない自分ですが
ニコンZ9・・・うんうん、でも高いな
ソニーa7rIV・・・おぉ予算内
いろいろ良いなと思ったんです。
AF爆速とか、連射とか、高感度とか、高画素数とか、強力手ぶれ補正に動画4Kとかの超ハイスペックで全ては操れそうもないけど、すごいこと、すごいこと。
で、さて自分見つめ直す。
まず、動画やらないなぁ。
スポーツ、乗り物、野鳥や野生動物あまり撮らないし子孫いないから爆速AFも連射もいらん。うちのトカゲたちは随分とのんびりな動きだしなぁw
「決定的瞬間!」は撮ってみたいけど・・・。
もちろんこうゆう万能十種競技ハイスペック機種も良いかもしれない。
けどね、プロじゃないし報道ジャーナリストじゃないしねぇ。
その撮りたいのは
『風景』 時々、スナップ だけなんで、ねぇ。
最近の後編集によるキレッキレの色鮮やかすぎな風景写真じゃなくて
アンセル・アダムスとかマイケル・ケンナとかの
奥深さ、柔らかさ、優美さあってシンプルなのにいつまで見ていても飽きない引き込まれる、そんな写真が好きだから、
あまり必要のないスペックはいらなくて、奥行きのある写真が撮りたいだけ。
で。ある時フェーズワンって会社の700万円のカメラの写りをWEB上で見たときに
「わぁぁ!」って驚いたの。
それで気づいたのが自分に合ったのは中判カメラだってわけ。
*通常のフルサイズ一眼レフカメラより一回り大きいセンサーを持ったカメラのこと。
カメラ機よりレンズが好きだったから詳しく知らなかったのだけど
で、調べると最近はかなり小型化になり一昔前のフルサイズ一眼レフ機と変わらない大きさ重さのミラーレス一眼中判カメラなるものが結構世に出回っていたのでしたと知る。
あのラ○○様も250万円ぐらいのフラッグシップ機あったりしますし、
中判カメラで有名なハッセルブラッドが80万ぐらい?であった。
お。ぐっと近づいてきた(レンズ高いけどw)
そしてそのハッセルブラッドと長年共同研究してきた我が日本のメーカー
「FUJIFILM」
なんと5,6年前から作ってました。
それが〇〇○の正体・・・GFXシリーズでした。
でいろいろ調べまして
スペックをロジカルに話せないのでアレですが、
とにかく写りが素晴らしいとお気に入りに。
まぁ、かなり前説プレ語りが長くなりましたが
フジフィルムのGFX50S IIをめでたく購入しました。
今まで使ってきたレンズが使えなくなる心配もありましたが、
変換マウントも豊富にあって(6万円😓)
いざとなったら35mmフルサイズに縮小クロップしてフルサイズミラーレス機としても使用できるゲーゲンプレッシング作戦が有効とあって
決め手にもなりました。
『大は小を兼ねる』
そこに落ち着きますw
でやっぱり、到着後はいてもたってもいられずにうずうずして撮りに行ってきましたよ。
いきなりこんな絵ですよ!ラ〇〇みたいな。
この時はRAW設定がわからなくてJPEG撮って出し。
レンズはコシナ・カールツァイス・プラナー85mmf1.4
このレンズ、このラージフォーマット(中判)で使っても四隅がケラれない優秀さでした。普通は一回り小さいサイズ用に作られているので四隅は暗くなってしまいます。
トカゲ達を田園調布の病院へ連れて行った帰りに等々力渓谷に軽く寄りました。上2枚は35mmフォーマット、下二枚はラージフォーマットで。F3.5程度でめちゃくちゃ綺麗にボケる。被写界深度浅すぎるよ。
でもね
マニュアルフォーカスアシスト!
あ!おじさんは
フォーカスアシストなんて軟弱なものいらんわ!でしたよね?
っていえいえ、これは使えるの!
美しい熟成ワインのように時が経過してしまった私の熟成アイには超強力なアイテムなのよw。
次の日の早朝も慣れる勉強のため赤レンガ倉庫へ
長秒露光にはうってつけのカメラだと思いました。
そしてさらにラージフォーマットだからできるトリミング構図
かのアーノルド・ニューマンは大きなフォーマットで撮ってからクロップして構図を作る技法が有名でしたね。あのピカソとかストラヴィンスキーのポートレート写真とかの。
これかなり小さくトリミングしてわかるのですが橋の先の奥の方まで写り込んで階調しているんですよね。奥行ある写り最高です。
光の道の中にボートが現れて、慌てて構えたけどボートにピンと合わせられなかったです・・・はい😅
ハレーション入れて朝の散歩やジョグする人のシルエット

さて、正直このカメラ
普通の人には勧めません!!w
キャノンのほうが操作やインターフェースなど便利で使いやすい。しかも何倍もです。
編集も酷です。
このカメラで撮るとデータもデカいのでPCがもっさりw
フジフィルムのRAW編集プログラムと連動もいまだできなくて一筋縄でいかないところ多いです。
動画機能も今どきのこの価格のカメラとしてはかなりしょぼいです。
ただ
出てくる絵はやばい
と思うことが多々あるでしょうね。
♬音のイメージ
La Mer /Gino Paoli & Danilo Rea
from the Album " 3 "
ジェノバ生まれのジーノ・パオリとヴェネト生まれのピアニスト、ダニーロ・レアのデュオ・アルバム
おなじみのシャンソンを謳歌してます。
La mer
Qu'on voit danser le long des golfes clairs
A des reflets d'argent
La mer
Des reflets changeants
Sous la pluie
海
明るい入江に沿って
銀色の波が踊る
海
雨がふると
様々にその色を変える
お詫び
諸事情によりお店を休業中でご迷惑をおかけしておりますが、仕事以外のことは普通に暮らしております。
少しでもリラックスしたり開放する時間が必要のために外出した記録を書き残した今回のブログをご覧になって不愉快な思いをした方がいらしたら大変申し訳ありません。
店主の暇つぶし日記ゆえ、ご容赦の程をお願いたします。
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